こんにちは
こちら「葉山ランドの園庭」は、雪・雪・雪でございます。
写真を撮ろうにも、全て真っ白!
前が見えません><;
少し前までは、一月には珍く春のような陽気でした。
でも、こんな陽気に、当園は「ありがたい」なんて喜べません。
やはり、美味しいお米や果物を作るには
雪もしっかり降って頂かないと・・・です。はい!
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さて、本日 お客様のお声にお応えしまして
葉山の麓の大自然でのびのびと育てられた「お米のお試し米」
の販売をさせて頂きました。
お求めの方は、カートにお入れくださいませ!
当園のお米は、すべて予約販売とさせて頂いておりますので
毎年の企画とはいきませんが、今年はHPリニューアルに合わせて
ご用意させて頂きました。
「一度食べてみたい」
とおっしゃる方がお求めやすい価格となっております。
また、当園のお米のお得意様には「種別のお米」をお試しいただく
チャンスでもあります。
商品のお問い合わせ、ご相談などありましたら「お問い合わせ」からどうぞ!
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「タラの芽」
当園では、只今タラの芽の収穫(ハウス栽培)真っ盛りでございます。
「個人のお客様」も「お店関係のお客様」も、当園のモットーは
送料かけてもお得なお買い物をしていただく!でございます。
値段のたたき売りではなく、
当園から購入する価値があるお買い物をして頂くということでございます。
例えば
・友達とのまとめ買いでしたら「新鮮でお得なお買い物できますよね」
・お店関係でしたら「間違いなく新鮮な旬の食をご提供できますよね」
タラの芽は、販売できる期間が毎日ではございませんので、あえて
直接お問い合わせ頂いた後の受付とさせていただいます。
ご質問などは、何なりとお電話やメールでどうぞ。
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ここからは、少し長~い「節の」お話しです。
「旧正月」
旧正月とは、旧暦の正月のことを指します。
現在、日本が暦として採用しているのは「太陽暦(グレゴリオ暦)」と呼ばれるものですが、以前は太陽太陰暦を使用しており、これがいわゆる旧暦と呼ばれるものです。
日本では、元々はこの旧暦に基づいて正月を祝っていたのですが、明治6年に改暦されてからは1月1日を正月としたため、旧正月をお祝いする地域は一部を除いて少なくなっていきました。
ちなみに、2018年の旧正月は2月16日となっています。
(旧正月は毎年日付が変わります。)
旧正月を祝うことが少なくなった日本ですが、他のアジア各国では今も旧正月は大きな行事となっています。
各国ごとの旧正月についてご紹介します。
中国・・・・「春節」と言われ、一年で最も大切な祝日と位置付けられています。旧正月の前日(大晦日)の夜には花火や爆竹が派手に打ち上げられ、新年を華々しく迎えます。
韓国・・・・「ソルラル」と言われ、両親や親戚などお世話になった人へ贈り物を贈ったり、故郷に戻り韓服を着て伝統行事を行います。
ベトナム・・「テト」と言われ、家の中を花で飾る風習が各地にあります。そのため旧正月が近くなると花市が多く開催され、親戚が集まってお酒やご馳走を食べながら新年を迎えます。
では!節分や立春とは?
節分は雑節の一つで「季節を分ける」という意味があります。
そのため節分は、立春・立夏・立秋・立冬の前日という意味があるのですが、江戸時代以降は立春の前日を節分とするようになりました。
これは、冬から春に変わる時を一年の境としていたためで、節分には今の大晦日と同じ意味があったと言われています。
旧正月と節分と立春の違いのまとめ
旧正月と節分と立春は、似たような時期にあることから「同じもの」と捉えている方もいらっしゃるようですが、実際には似て非なるものです。
・旧正月は、旧暦の正月のこと。
・節分は季節を分けるという意味から、本来は立春・立夏・立秋・立冬の前日を指すもの。しかし現在は、立春の前日を主に節分と呼んでいます。
・立春は、二十四節気の第一節気で、旧暦では一年の始まりとされていた日です。
なお、旧正月と立春は同じ「新年の始まり」の日ではないか?と思う方もいらっしゃるかも知れませんが、中国では旧暦の冬至の日から2回目の新月が上がる日を旧正月としており、さらに中国と日本には時差もあるため同日になることは少ないようです。
しかし、2038年にはこの旧正月と立春が重なり、その日は「朔旦立春」と呼ばれ、大変縁起がよい日なのだそうです🎶
あと20年頑張りましょう~(笑)
最後までお読みくださり「感謝いたします」 ありがと様~~